次世代金型(接合金型)
概要
蓄積された経験、知識、技術力を生かしながら新しい分野への挑戦の中で金属個体接合技術を開発、
改良し、ダイカスト金型での実証を積む事が出来ました。
・今まで冷却穴はドリル加工に頼ってきましたが、接合を行う事で自由に流路を配置する事が可能です。
・コアピンや押出しピンを避けるように設計できる為、今まで入らなかった痒い所に手が届きます。
・液体だけでなく気体を通す管として、又は自由空間を作る事も可能です。
改良し、ダイカスト金型での実証を積む事が出来ました。
・今まで冷却穴はドリル加工に頼ってきましたが、接合を行う事で自由に流路を配置する事が可能です。
・コアピンや押出しピンを避けるように設計できる為、今まで入らなかった痒い所に手が届きます。
・液体だけでなく気体を通す管として、又は自由空間を作る事も可能です。
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | 株式会社 旭 | 地域 | 諏訪市 |
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業種 | 非鉄金属,金属製品,電気機器,精密機器,その他製品,商業 | ホームページ | http://www.asahi-mold.co.jp/ |
企業紹介 | 製造業の底辺の一角を担うことにより広く社会に貢献することを目的とし、金型の設計製作を通し、広く技術開発に努めています。 固体接合技術の開発を含め、新たな技術革新により、次世代の【ものつくり】に挑戦しています。 中国大連に拠点を置き、諏訪地方の製品や特産物を中心に広く中国市場に販売しています。又、中国製品などの輸入も手掛けています。 |
特記事項
特許取得・各種認証等取得状況 | ・特許取得済み(MOLE’S ACT) ・特許出願中(MOLE’S ACT) ・金属内部を自由形状に加工する事が可能に成った事で未知の分野への挑戦を進めています。 |
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