廃棄ドリル箱にフタを付けた

No.1210

問題 危ない 工程 廃棄
手段 治具化 ムダ/リスク /怪我
改善前 改善後
ドリルを廃棄箱に入れる時、ついうっかり、ぽいっと投げ入れてしまう事があり、極細のドリル先端が折れる可能性が高く危険であった。 カバーを設置した事により
・ドリル折れによる飛散の抑止
・丁寧に扱う事ができ、ドリル折れリスクの低減につながった。
効果
躾から仕掛けに変える事により怪我のリスクを低減する事が出来た。

事例提供会社 : 株式会社 イースタン