長野県産木材を原料にした芳香材商品の開発
概要
長野県森林資源の特産品である赤松、唐松、檜などの樹木を蒸留し、芳香成分を含むエッセンシャルオイル(精油)と、水溶液分の芳香蒸留水を抽出する。
各々の抽出物成分を化学分析し、抗菌性などの機能性を確認する。
抽出方法、抽出物の配合設計を検討し、信州の清涼な森林での森林浴をイメージした芳香材商品を開発する。
各々の抽出物成分を化学分析し、抗菌性などの機能性を確認する。
抽出方法、抽出物の配合設計を検討し、信州の清涼な森林での森林浴をイメージした芳香材商品を開発する。
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | 株式会社 伊那炭化研究所 | 地域 | |
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業種 | ホームページ | https://inatanka.jimdo.com/ | |
企業紹介 |
特記事項
提供できる価値及び応用分野 | 炭の可能性の研究・・・「炭」には様々な可能性があります。 新たな炭の特性、用途を開発し「環境に優しい資材」としての炭をご提案します。沈水炭の開発 ・・・一般の炭は水に浮いてしまい、水質浄化能力が十分に発揮されません。「沈水炭」は水に沈む水質浄化能力が高い炭です。 生花の水に入れれば、水の腐敗を防ぎ生花が長持ちします。 池や水槽の水の浄化などにも使えます。 諏訪湖の浄化問題で研究発表をしました。 |
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