植物の活力を引き出す「活性液」の開発

　青果市場の野菜くず・魚の骨やあら等を原料に、内城菌を利用して内城菌特殊肥料を生産してもらい、販売しています。内城菌は、長野県松本市美ヶ原で発見され、製薬会社で正式に固定された長野県産の有用微生物であり、安心して使える資材です。
　内城菌特殊肥料は、土壌の状態を改善し、植物の成長を促進します。開発した植物活性液の利用方法は、原液を1000～2000倍に希釈し、１週間に１回程度を目安に葉面散布します。
　液体のため、散布し易い上に活性化力が強く、土壌改良を強力に促進します。
　土壌改良材のため、農作物、花卉、果樹等の種類を問わず利用が可能です。