高耐久性(屈曲・ねじり・伸縮等)ロボットケーブルの製造技術
概要
ケーブルは元来一旦機器等に配線、布設したら固定したまま動かさないのが一般的です。
しかしそれに反して繰返し繰り返し屈曲やねじりなどの外部応力を加え続けると、いずれケーブル内の導体心線は切れて断線し、機器の動作障害や停止に陥ってしまいます。
一方、装置によってはロボットなどのように可動部分をもち、そこにケーブルを布設しなければならないケースも多々あります。
そのためには、屈曲やねじり、伸縮といった苛酷な可動条件に耐えうる高耐久性のケーブルが不可欠です。
当社では独自の材料開発、加工技術、万全のテスト環境によりこのような製品を多種多様に産み出しております。
しかしそれに反して繰返し繰り返し屈曲やねじりなどの外部応力を加え続けると、いずれケーブル内の導体心線は切れて断線し、機器の動作障害や停止に陥ってしまいます。
一方、装置によってはロボットなどのように可動部分をもち、そこにケーブルを布設しなければならないケースも多々あります。
そのためには、屈曲やねじり、伸縮といった苛酷な可動条件に耐えうる高耐久性のケーブルが不可欠です。
当社では独自の材料開発、加工技術、万全のテスト環境によりこのような製品を多種多様に産み出しております。
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | 沖電線株式会社 | 地域 | その他 |
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業種 | ホームページ | http://www.okidensen.co.jp | |
企業紹介 |
特記事項
特許取得・各種認証等取得状況 | ISO9001、14001認証取得 |
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提供できる価値及び応用分野 | ・産業FA機器配線(産業用ロボット・可動部配線・半導体製造装置・可動部配線用途ハーネス 他) ・宇宙関連機器(人工衛星・宇宙機器内外配線 他) |