接触面率が高いクリップ端子

概要

クリップ端子は、通常打ち抜き時のバリを敬遠し、ダレ面を接触面としております。
弊社では、基板との接触面を広域に確保するため、弊社の金型は全てバリ面が接触面となる様にしており
ます。
その理由は・・
①ダレ面よりバリ面の方が接触部の平坦度が優れている。
②クリップ部のバリを除去する事により、横幅方向に対し、安定的に80%以上の接触面率を確保する事が
可能。

写真・図(要点説明)


企業概況

企業・団体名 中島精工 株式会社 地域 その他
業種 ホームページ
企業紹介

特記事項

特許取得・各種認証等取得状況 平成14年12月 ISO9001:2000認証取得 → 平成21年12月 ISO9001:2008へ移行
提供できる価値及び応用分野 平成19年1月  エコアクション21認証取得

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