睡眠障害を評価できる、無拘束睡眠生体モニタ

概要

 社会の24時間化に伴い睡眠障害を訴える人が多くなっている。
睡眠不足や睡眠障害は、眠気や疲労感の増大、気力・記憶力・注意力の低下などをもたらすだけでなく、
心血管病やうつ病など精神疾患への悪影響にもつながるため、自宅でも検査可能な簡易睡眠モニタが切
望されていた。
 本モニタは、株式会社デンソーと共同で開発した多点感圧センサシート法による睡眠の質・睡眠障害を
評価する無拘束睡眠モニタシステムである。

写真・図(要点説明)


企業概況

企業・団体名 中部大学 工学部 情報工学科 地域 その他
業種 ホームページ http://www.chubu.ac.jp/
企業紹介

Download PDF