震災の被害緩和をデザインの力とM2Mでバックアップ!
概要
デザイン学科用品設計研究室および室内設計研究室では,「ていねいなくらしのためのものづくり・空間づくり」をテーマとして,生活用品や生活空間をデザインしています。今回は,これまで多くの震災を経験したわが国における「家具」のありかたを見直し,筑波大学小幡谷研究室とともに,軽量家具と家具固定の方法を共同開発しました。用品設計研究室と室内設計研究室は,震災による被害緩和をデザインの力で支援します。また、電子システム工学科前山研究室では、M2M(マシンtoマシン)通信により様々な形で遠隔監視を実現します。光、温度、振動などさまざまな情報をセンサーで読み取り、クラウドネットワークに情報を蓄積しデータの定常性の変化から異常を検出します。今回は、3Gシールドとマイコンにより実現した装置を展示します。
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | 拓殖大学産学連携研究センター | 地域 | その他 |
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業種 | ホームページ | http://www.takushoku-u.ac.jp/laboratory/crc.html | |
企業紹介 |