電源の組立検査ラインにおける部品点数削減の取り組み
概要
従来モデルに比べ5%以上の電力変換効率アップ、さらに30%以上の小型・軽量化を実現するために、組立検査
ラインでは以下の取り組みを実施しました。
これにより、部品点数合計100点以上、工数20分以上の削減に成功し、海外工場に負けないコストを実現しました。
1) RTV、フェライトビーズ、セラミックスペーサーの使用をゼロに
2) 半導体取付時のPFCダイオードなどの部品点数の削減
3) ねじ締めロボットの採用や半田タッチアップレス化など
ラインでは以下の取り組みを実施しました。
これにより、部品点数合計100点以上、工数20分以上の削減に成功し、海外工場に負けないコストを実現しました。
1) RTV、フェライトビーズ、セラミックスペーサーの使用をゼロに
2) 半導体取付時のPFCダイオードなどの部品点数の削減
3) ねじ締めロボットの採用や半田タッチアップレス化など
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | TDKラムダ株式会社 | 地域 | その他 |
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業種 | ホームページ | http://www.tdk-lambda.co.jp/ | |
企業紹介 |
特記事項
特許取得・各種認証等取得状況 | 海外工場に負けないコストの実現により、国内のお客さまに近い場所での生産が可能になります。 これにより、より細やかでスピーディなサービスを提供することができます。 |
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