樹脂の板厚高精度研磨加工

概要

樹脂製の断熱板は保温、保冷で熱の損失を防ぐ為の省エネルギー対策として極めて重要で、地球温暖化対策に不可欠な役割を担っています。

1.発熱する電子機器と高性能部品(基板等)との狭い間に、研磨加工で板厚のバラツキをなくした断熱板を挿入することにより、誤動作を防ぐことが出来ます。

2.断熱板以外、樹脂の大判板(1000×1000)を弊社の研磨技術で仕上げすることにより、大口径のフェスミルでの加工面とは違い、カッターマークや段付きがまったく無く、上質な加工面を保証します。                    特に、500×500mmであれば1/100mmの厚み精度の研磨加工が可能で0.2t 〜 50t で色むら、凹凸はなく、                                    ●工業用:塩ビ・アクリル・PET・ポリカーボネート・エンプラ・スーパーエンプラ各メーカ ●看板材料●建材、アクリル、ポリカ各メーカ等の取扱をいたします。

写真・図(要点説明)


企業概況

企業・団体名 株式会社 ダイワ 地域 その他
業種 非鉄金属,精密機器 ホームページ http://www.da-i-wa.com
企業紹介 株式会社ダイワは、樹脂加工、切削、研磨、断熱材加工、溶接、接着など、各種樹脂・ プラスチックの加工を専門とする、プラスチックの総合加工メーカーです。

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